当薬局のサービス
● 厚生労働大臣が定める基準による調剤を行っている保険薬局です。
● どの保険医療機関の処方せんでも受付いたします。
● 処方箋をお持ちでなくても、随時、患者さまの健康相談に応じております。
● 患者さまの服用薬剤の種類や治療経過などを記録した「薬剤服用歴管理記録簿」を作成し、薬剤によるアレルギーや副作用の有無、お薬の重複や飲み合わせの有無をチェックします。
● 処方せんによる医師の指示があるときには、ご自宅などで療養されている患者さまを訪問してお薬の管理や使い方の説明・支援を行います。
● 医療の透明化や積極的な情報提供の推進のため、調剤報酬明細書をお渡ししております。
※氏名などの個人情報が含まれますので、不要な方は受付にてお申し付けください。
● 1200品目以上の医薬品を備蓄しています。
● 後発医薬品(ジェネリック医薬品)を取り扱い、患者さまにお勧めしております。
● 緊急時の調剤に対応できる体制(24時間)を整備しております(深夜などの時間帯で処方箋薬の取り寄せや確保が難しい場合は、他の薬局のご利用をお願いすることがございます)
● オンライン資格確認システムを通じてお薬の情報や特定健診情報などを取得し、患者様の治療に活用しております。
●より質の高い医療の実現のため、患者様にマイナンバーカードの健康保険証利用をお勧めしております。
●電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスについて、現在導入に向け対応を進めております。
● 災害や新興感染症の発生時などに医薬品の供給や地域の衛生管理に対応する体制を確保しております。
具体的には、以下の取り組みを行っております。
・新型コロナウイルス用の抗原定性検査キット、及び新型コロナ治療薬(※要処方薬)の備蓄
・行政機関、地域の医療機関や関係団体等と適切に連携するため、災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等への積極的な参加
・災害や新興感染症の発生時等に、都道府県等から医薬品の供給等についての協力の要請があった場合には、地域の関係機関と連携体制の整備
・災害の発生時における薬局の体制や対応についてのマニュアルの作成
●選定療養について
2024年10月1日から患者さんが希望して長期収載品選択した場合、選定療養費として自己負担が発生します。
長期収載品と後発医薬品の差額の4分の1に相当する金額を、選定療養費(特別の料金)として患者様にご負担いただく仕組みです。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
詳細については厚生労働省のホームページをご確認ください。